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XBA-Z5を使ってみた!レビュー情報まとめ [XBA-Z5のレビュー]

ソニーから密閉型インナーイヤホンの最新モデル「XBA-Z5」が発売されました。
徐々に使用者によるレビューなども集まりつつあります。


ということで当ブログ管理人も「XBA-Z5」を1週間ほど使用してみましたので、その雑感とレビューをしていきたいと思います。


XBA-A2も使用していたのですが、そちらがまた結構良くて、しっかりとした低音で、さらに中高音の伸びも素晴らしく、ハイレゾ音源もひっくるめてかなり好印象でした。


そんなわけで期待感満載でXBA-Z5を付属のヘッドホンケーブルを使って試聴してみました。
そうすると最初のインパクトからもうかなりのもので低音の持ちあがりも半端ではありませんでした。

低音に関してはドンドンするという感じではなく、包み込まれるような重厚感のある聴こえ方です。
個人的にはかなり好みの聴こえ方です。

ただ低音の主張が結構目立つので高音の解像感が少し埋もれ気味かな?と言う印象も受けます。
だとしても初期のBA型のバランスと比べると全く違っていてバランスもよくてかなり聴きやすい音になっています。


またXBA-Z5の特徴ともいえるのが「XBA-Z5」でしょう。
最初慣れるまでは着ける際に若干苦労するかもしれませんが、慣れてしまえば快適そのもの。
耳に合わせてハンガーの形状を自由に変えられるので、装着感が安定しており、非常に快適です。


音質、装着感ともに最高レベルの品質を持っていることがこの1週間でわかりました。☆5つです。
商品のより詳細な情報については以下のリンク先よりチェックすることができます。


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XBA-Z5の機能の特徴 ハイレゾ編 [XBA-Z5とハイレゾ音源]

ソニーのXBA-Z5は話題のハイレゾリューション・オーディオことハイレゾ音源に対応しています。


大口径の16mmダイナミックドライバーユニットとバランスド・アーマチュアドライバーユニット2基を組み合わせているので全帯域にわたりハイレゾ特有の空気感のある音を再現することができています。


ハイレゾ音源を聞いたことがないのであれば、おそらくかなりの衝撃を受けるのではないでしょうか。
DVDがブルーレイに変わったときや、プレステ2からプレステ3に変わったときのような進化を音で感じることが出来ます。


ハイレゾ未対応のイヤホンとの違いはかなりのものですので、未体験の方はかなり楽しめるのではないでしょうか。





「XBA-Z5」の細かい部分を見て感じた雑感 [XBA-Z5の雑感]

XBA-Z5はハウジング部分をケーブルから外すことができる脱着式になっています。
外し方はシンプルでケーブルの根元部分を持った状態で垂直に引っ張って外す仕組みになっています。
ここを外せるというのはイヤホンとしては中々珍しいのではないかと思います。


耳に装着する時はアジャストフリーイヤーハンガーになっているので、
耳に合わせてハンガーの形を変えていきます。


ハンガーには形状記憶樹脂の「テクノロート」が使われているので柔らかい上に肌触りもよく装着感は素晴らしいものになっています。


ちなみに製品開発ムービーは下記になります。
かなり参考になるのでチェックしてみて下さい。





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タグ:XBA-Z5 雑感

XBA-Z5の付属品について [XBA-Z5の付属品]

ハイレゾ音源を気軽に外へ持ち出して堪能することができるXBA-Z5。

密閉型のインナーイヤーレシーバーとして発売されている
ソニーのXBAシリーズの中でも最上位にあたるモデルになります。


流石に最上位モデルだけあり、箱からして高級感に溢れています。
本体の写真がプリントされている白いパッケージを横へスライドして抜き取ると、
黒の化粧箱のような高品質の箱が出てきます。


フタを開けるとXBA-Z5の本体が表れます。
箱の右上にはシリアルナンバーが記載されたプレートがあります。


その他の付属品としては下記の通りとなります。

・ヘッドホンケーブル
・バランス接続用のヘッドホンケーブル(2m)
・ハイブリッドイヤーピースSS,S,M,L(各2)
・シリコンフォームイヤーピース,S,M,L(各2)
・キャリングケース
・ケーブル長アジャスター
・クリップ
・取扱説明書

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タグ:XBA-Z5 付属品

「XBA-Z5」と「XBA-A2」とのサイズとイヤーピースについて [XBA-Z5とXBA-A2の比較]

「XBA-Z5」と「XBA-A2」ではダイナミックドライバーの違いからくるハウジングの大きさや、
マグネシウムボディの質感などが実際に並べてみてみるとよくわかります。

イヤーピースについては内側と外側で硬度を変えている「ハイブリッドイヤーピース」が採用されており、
サイズはSS、S、M、Lの4種類があらかじめ用意されております。

そしてさらにそれとは別に隙間にシリコンが埋まったタイプのシリコンフォームイヤーピースもS、M、Lと3種類が付属しています。

なので合計すると7種類ものイヤーピースがあるということになりますね。

イヤーピースが自分の耳にちゃんとフィットしていないと、聴こえてくる音にも影響がでてしまうので、
はじめにいくつか試しに使ってみて最もフィットするものを選ぶようにすることが大切です。

タグ:XBA-Z5 XBA-A2 比較

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